こんにちは。今日も利用者様への訪問や、合間を縫って営業に出ております。今回の営業が4週目になりますが、早ければ来週から5度目のご挨拶に伺おうと思っています。
↑は当ステーションのマスコットキャラクターのてるぼ人形(クリスマスver)です。
さて、本日もブログを更新しようと思いインターネットを立ち上げた所、面白い記事を見つけました。ノロウイルスになりにくい牡蛎の食べ方という誤った情報がSNS等で拡散しているそうです。
記事にもありますが、貝柱を食べなければ大丈夫?
そんなことはありません。牡蛎の食べ方1つでノロウイルスに罹患しないのであれば、私も毎日シチュー、グラタン、釜飯、パスタ、鍋、ついにはピクルスまで食べたい位ですが、看護師になってからは一度も食べていません。加熱調理でリスクが減るのは知っていますが、一度食べてしまうと「生はもっと美味しいのに」と思い生牡蛎に手を出すのが目に見えているからです。
今週に入りまた一段と寒さを感じるようになりました。15℃以下の低い気温と40%以下の低い湿度により、ウイルスは表面の水分を失い空中に浮遊しやすくなります。またこのような環境下においてはウイルスの生存期間も長くなるため、感染も拡がりやすくなります。
今回はノロウイルスを取り上げましたが、それ以外にもインフルエンザをはじめとした様々な病気にかかりやすい季節でもあります。
対策としては様々ですが、室温や湿度を上げる、人が集まる場所は時折換気を行う事が有効です。
皆様ご自愛ください。